WORKS.01
建物の点検・調査
戸建・マンション・アパート
- 家屋（屋根）点検
- 壁面（タイル）点検
- 3D・オルソ画像による屋根の計測
01
家屋（屋根）点検
戸建・アパート・マンション
すべての建物に対応した
安全かつ安心なドローン点検
これまで屋根の点検といえば、足場を作って屋根に登ることで点検・調査が行われていました。
この方法ではお客様の目が届かないため、故意に破損させたりすることで多額の工事費を請求されるといった悪質な被害報告が近年増え続けています。
ドローンによる点検では、足場をかけずにドローンを飛行させ、実際の状態をモニターで見ていただきながら点検をするため、本来の状態の屋根を安心して確認していただくことができます。
点検後は、実際に撮影した動画や写真をお渡し致します。また、突然の訪問による工事詐欺を未然に防ぐため、「点検済」のステッカーを配布しております。
クリプロの
家屋点検のメリット
- 屋根に登ることなく点検が可能
- 点検時間はわずか30分程度
- モニターでリアルタイム確認
- 点検後は動画・写真データをお渡し
- 点検済ステッカーの配布
02
壁面（タイル）点検
国土交通省に認められた
建築業界のドローン活用
平成20年4月1日の建築基準法が改正され、同法に関連する国土交通省告示第282号において外壁診断方法が定められました。
告示には「テストハンマー等による全面打診」との記載がありますが、国土交通省住宅局建築指導課監修による「特殊建築物等定期調査業務基準」にはこの全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められています。
ハンマーによる打診と比べ、人工の削減や工期を短縮できるため、費用も削減することができます。
壁面の浮部分を的確に検知
壁に熱が加わるとタイルが浮いている箇所では、温度が上がります。
逆にタイルが浮いていない箇所に関しては、空気層がないため温度が低いままとなります。
温度の検知に優れている赤外線カメラでは、この物理的な現象を利用して、目視や可視カメラでは見つけることができない欠損を検知することができます。
赤外線建物診断技能師を取得した
パイロットが担当
赤外線建物診断において、より正確な診断を行なうためにスカイテックでは赤外線建物診断技能師を取得したパイロットが所属。
赤外線による点検業務は外壁診断はもちろん、漏水点検時にも効果を発揮します。
赤外線建物診断技能師（http://www.ters.or.jp/）
03
3D・オルソ画像に
よる屋根の計測
塗り替えや修繕の事前調査に最適！
屋根に登らず屋根の寸法を計測できる
ドローンの自動飛行機能を使い、建物の写真を分割して撮影。
専用のアプリケーションを使用することで、立体的な3D画像や、歪みのないオルソ画像を作成することができます。
本来測量に使用される機能の応用ではありますが、屋根の寸法を測ることもできるため、屋根の塗り替えや修繕工事の際に、事前調査として活用することができます。
WORKS.02
太陽光パネルの点検
赤外線カメラによる空撮で
パネル不良を可視化
太陽光パネルは長期的な運用で、様々な要因から少なからず性能劣化や異常が発生します。
定期的な太陽光パネルの点検によって発電効率の低下を早期に発見し、発電量を高い水準で維持することが大切です。
また、新規設置の際も太陽光パネルのモジュールに不具合がなく稼働しているか、点検をすることも重要です。
WORKS.03
農薬散布代行
農薬散布の主力は
ヘリコプターからドローンへ
以前はラジコンのヘリコプターが活躍していた農薬散布ですが、機体の金額やコンパクトさ、安定した低空飛行などメリットが多いドローンに主役の座が変わりつつあります。
当社ではドローンによる農薬散布代行を実施。当社所属のパイロットはすべて農薬散布の免許も取得しておりますので、安心してお任せください。
WORKS.04
ドローンによる
空撮業務
風景の撮影だけでなく
イベントなどの記念写真にも対応
地上150m未満であれば、原則空撮が可能なのがドローンの魅力でもあります。
風景などの撮影はもちろん、結婚式や学校など、イベント時の記念写真も承っております。
